私たちインターユース堺は、12月9日(日)堺市総合福祉会館で実施された「第40回人権を守る市民のつどい」で、海外派遣報告を行いました。
第14期団員の大橋さんと白井さんが、当日参加された多くの市民の方に向けて、今年度の台湾スタディツアーについて報告をしました。
最初に行ったインターユース堺の紹介では、人権意識と国際感覚を備えた青年の育成のために、スタディツアーを実施していることや、今まで訪問してきた地での貢献活動、さらには先輩団員のその後の活躍などを紹介しました。
続いて、今回の訪問で学んだことを報告しました。私たちのスタディツアーが一般的な観光ではあまり訪れることのない原住民族コミュニティを訪れ、その地に暮らす方々との交流からの学びや気づきを大切にしていることを伝えました。
最後に、現地に行ったからこそ分かったこととして、「平和の大切さ」と「多様性を認める姿勢」について報告しました。
短い時間だったので、十分にお伝えできなかったところもありましたが、これからも、機会があれば私たちの活動を通じての学びや気づきを、皆さまにお伝えしていきたいと考えております。
これからも、インターユース堺の活動に対し、ご支援よろしくお願いいたします。